仮想か現実か!ARスポーツ「HADO」がおもしろい


ウェラブルデバイスとAR(拡張現実)技術を用いたテクノスポーツ「HADO(ハドー)」が注目を浴びています。ヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを装着すれば、すぐに仮想の試合会場に到着します。

ARの中では現実ではありえない、アニメやゲームのキャラクターの技のようなアクションでエナジーボールを撃ち合うことができます。今回は爽快感抜群のテクノスポーツ「HADO」をご紹介します。

HADOは1人でも仲間とでも楽しめる

HADOは1対1、2対2、もしくは3対3で試合を行います。ルールはとても簡単で、1試合80秒の間に対戦相手のライフ(的)をめがけてエナジーボールを撃ち合い、より多くのポイントを得た人(チーム)の勝利となります。

HADOの始め方

センサーが付いたアームバンドを腕に、ヘッドマウントディスプレイを頭に装着し、コートに入ります。この状態で手のひらを前に突き出すと、エナジーボールが発射されます。腕を下から上に上げると、相手からのエナジーボールを防ぐシールドが作動します。攻撃と防御を繰り返して、得点を狙いましょう。

HADOをプレイできる施設と体験会について

2019年12月現在、HADOを体験できる施設は全世界に24施設あります。日本国内では東京、神奈川、大阪、愛知、香川、長崎に8施設あります。

初めてHADOをプレイする場合は、体験会へ参加してみましょう。プレイ方法のレクチャー付きの体験会は、サードプラネット横浜本店で毎週水曜・土曜(1月1日以外)に開催しています。参加費は無料です。

東京・墨田区にあるFUTSAL POINT 両国 インドアFコートでは、毎週月曜日(年末・祝日以外)に有料の体験会が開催されます。参加費用は120分で1,000円、こちらはHADOのプレイ方法を知っている人が対象です。どちらの体験会も予約制で、1人でも複数人でも参加できます。

慣れたら大会に参加してみよう!

HADOのプレイに慣れたら、大会に参加してみましょう。初心者向けのHADO ROOKIES CUPは、3対3のチーム戦です。会場はHADOの運営会社、株式会社meleapのオフィスです。上位入賞者には賞金も用意されているので、友達と一緒に参加してみてはいかがでしょうか。

対人、対モンスター、ダンスの融合。楽しみ方はさまざま

HADOには、試合以外にもさまざまな楽しみ方があります。

HADO SHOOT!

アームバンドとヘッドマウントディスプレイを装着すると、壁がCGワールドに変わります。目の前に現れるかわいいモンスターをエナジーボールで倒し、特典を競うゲームです。テレビゲーム感覚なので、運動が苦手な人でも安心して楽しめます。

HADO KART

HADO KARTは、小さなカートに乗り込みプレイするMR(複合現実)アトラクションです。参加者はヘッドマウントディスプレイを装着して実際にミニカートに乗り、フィールドにあるコインを取り合ったり、火の玉を撃ち合ったりして対戦します。

カートの爽快感と、思わず真剣になるゲーム要素が加わったコンテンツです。

HADO MONSTER BATTLE

アームバンドとヘッドマウントディスプレイを装着すると、フィールド上にモンスターが現れるARバトルアクションゲームです。フィールドに現れたモンスターに向けて、仲間とともに火の玉を撃ち、協力して倒しましょう。

モンスターの攻撃をよけたり、アイテムをゲットしてパワーアップしたりと、モンスター討伐ゲームをリアルに楽しめるアトラクションです。

HADO Xball

HADO Xballは、バスケットボールやサッカーのように、フィールド内の相手のゴールにシュートを打ち合い、得点を競う2対2のゲームです。2019年12月には、プロのダンスチームによるダンスパフォーマンスと融合したイベントも開催されました。

2021年にはプロリーグの始動も予定していて、今後ますます盛り上がりを見せそうなスポーツです。

最新テクノスポーツを趣味に!仕事帰りや休日に楽しもう

テクノロジーの進歩によって、これまでにないスポーツやゲームがたくさん誕生しています。「バーチャルゲーム=不健康」は昔の話。アームバンドとヘッドマウントディスプレイを装着して、バーチャルでも現実でも思い切り体を動かしましょう。

1人でも仲間とでも楽しめ、ストレスと運動不足の解消にも役立つHADO。仕事帰りや休日に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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