成功者が実践する「朝活」!質を高める4つのポイント


「朝活」とは朝の時間を充実させ、1日の生産性や満足感の向上を図ることです。しかしいつもより早起きしたり運動したりするだけでは、効果を最大限に活かせないかもしれません。仕事もプライベートも大切にする成功者は「質の高さ」を重視した朝活を行っているようです。そこで今回は、質を高める朝活における4つのポイントについて解説していきます。

充実した朝活のための「準備」

良質な睡眠は朝活の充実度を上げるために欠かせない要素です。そのため、体内時計を整えて良質な睡眠を心掛け、「自分が最も生産的になれる睡眠時間」を見極めることが重要です。理想的な睡眠時間は成人で7~9時間とされています。生活スタイルや体調などを考慮し「すっきり目覚めれる時間帯」に起きることを習慣づけましょう。

また、翌朝のタスクやスケジュール、優先事項などを前日に把握・準備しておくと、翌朝の時間を有効に使うことができます。

就寝前に簡単にでも良いので部屋を片付ける、前日に仕事を終えた時点でデスク回りを整理整頓・掃除するなど、翌朝フレッシュな気分でスタートを切れる準備も忘れずに。

「朝のパワータイム」にも休憩は必須

「始業からランチ休憩まで午前中はずっと働き続ける」というパターンが一般的ですが、モチベーションの維持に限界がある点は、午前も午後も変わりません。そこで定期的に休憩をとり、集中力を補充する必要があります。

Draugiem Groupがチームワークの生産性を測るソフト「Desk Time」を利用して、従業員のワークパターンを分析した結果、最も生産性の高い労働者は平均52分間仕事に集中し、17分間の休憩をとっていることが明らかになっています。あくまで目安ではあるものの、「集中力が低下してきた」と感じた時点で休憩をとるなど、自分のリズムを見つけましょう。

朝活のマルチタスクは効率良く

「ヨガに読書に副業に」と、あれこれ詰め込みすぎると結局続かないうえ、逆に時間の質や生産性を低下させる原因になりかねません。

マルチタスクを行う時は、効率性を重視することがポイントです。まったく関連性のない複数のタスクを同時進行させると、タスクの切り替えプロセスに時間を浪費することが、ミシガン大学と米連邦航空局の共同調査から明らかになっています。

例えば成功者の多くは朝のエクササイズ後にコーヒーを飲みながら人と会うなど、ネットワーキングやカジュアルなビジネスミーティングを朝活の一部に上手に組み込んでいます。あるいはウォーキングしながらPodcastで語学や資格の勉強をする、朝日記でその日の目標を決めたら次に仕事のスケジュール・タスク管理に移行するなど、その日の朝活の「流れ」を重視し、時間と労力を無駄にしないマルチタスクスキルが必要です。

「選択肢の最小化」で時間と労力を節約

もう一つ、朝活の質を高める上で重要なポイントは時間管理です。時間の有効化という点で前述の「準備」にも同じことが該当しますが、無断な時間や労力を最小限にとどめ生産性を最大化できるか成功のカギをにぎっています。

効果的な時間・労力節約術としてFacebookのマーク・ザッカーバーグCEOやTwitterのジャック・ドーシーCEOが実践しているのは、選択肢を最小限にとどめること。

例えばザッカーバーグCEOはグレーのTシャツとジーンズを「制服」にすることで、ドーシーCEOは曜日ごとのスケジュールや毎朝の習慣を徹底的に守ることで、「今日はなにを着るか」「今日はなにをするか」と考えたり行動したりする時間を省略し、朝活に使える時間が増えるというわけです。

特にザッカーバーグCEOのように「早起きはあまり得意ではない」という人は、試してみ価値があるかも知れません。

戦略的な朝活で質を高める

このように成功者は戦略に朝活を実践し朝活の質を意識的に高めています。朝活をより有益なものとすることで仕事でもプライベートでも新たなチャンスをつかむ可能性が広がるのではないでしょうか。

Photo by mirahands&Farknot Architect on AdobeStock.com

 
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