ヒゲ脱毛はコスパの良い投資?ビジネスパーソンこそ脱毛する理由とは


美容院、リラクゼーション、ネイル、メンズコスメなど、男性の美容に関する注目度が高まっています。特に男性ビジネスパーソンが朝行う「ひげ」のケアは、ミレニアル世代を中心に注目が高まっています。ひげが濃い、朝の5分10分の時間がもったいない、肌荒れするなどの理由からひげ脱毛に通う男性が増えているのをご存知でしょうか。

男性が美容を気にするのは、「当たり前」の時代に?

今の時代、美容は女性だけのものではなく、男性も意識する人が増えてきています。経済産業省の生産動態統計によれば、男性用化粧品の出荷額は、2000年代初期は100億円程度でしたが、2011年には200億円を超え、2017年時点でも堅調に推移しています。また、昨今では、自分でケアするだけでなく、お金をかけてサロンでメンテナンスをしてもらう男性も増えているのです

リクルートライフスタイルの「男性の美容意識・行動調査2017 サマリー」によれば、エステサロンに行ったことがある男性は、2011年が2.3%に対し2017年は4.7%と年々増加傾向にあるといいます。また、湘南美容クリニックでは2017年度で15万人以上の男性がクリニックで処置を受けるなど、美容クリニックで治療を受けることも、特別なことではなくなりつつあります。エステサロンや美容外科の認知度が上がり、男性がより自分の身だしなみに対して意識しているといえるでしょう。

特に注目すべきは、「ひげ」の美容

リクルートライフスタイルが2017年に行った男性の美容意識・行動調査2017」では男性が気になる部分は、「顔の肌質」「体臭」「スタイル」「ひげ」となっています。特に、若い世代ほど、ひげを気になる部位にあげており、ひげを含めた顔まわりの美容というのは、今後、さらに注目が高まっていく可能性があります。

実際に、ひげと言うのはビジネスパーソンにとって大きな問題です。ひげは、毎日少しずつ生えてきますし、無精ひげであれば、男性の清潔感を大きく損ないます。中にはひげが似合う男性もいますが、ひげは長くても整える必要があります。また、ひげを毎朝そるのは時間がかかりますし、肌を痛める原因という人もいて、あえてひげを剃らない男性もいますが、ケアをしていない無精ひげに対して良い印象をもたない人も少ないくないかもしれません。

このように、ひげというのは、毎日処理しなければならない手間のかかるお手入れです。そこで、その悩みを解決すべく、ひげ脱毛をはじめとした、ひげの美容が注目されているのです。実際に、リクルートライフスタイルが2018年8月に発表した「ムダ毛・脱毛に関する意識調査」では20代男性の約1割はひげのために美容サロン、美容クリニックを利用したことがあるなど、ひげの美容のために、サロンやクリニックを利用する人が増えているのです。

ひげ脱毛は経済学的にも合理的?

ひげ脱毛など、美容クリニックを使うのは、「費用の面でもハードルが高い」という人もいるはずです。しかし、よくよく考えてみるとひげ脱毛は投資対効果があるともいえます。費用の面を今一度考えてみましょう。ひげ脱毛の費用は、クリニックや施術方法によってまちまちですが、約30万円が相場です。30万円と聞くと高いかもしれませんが、ビジネスパーソン生活を45年続けることを考えると、1年約6,600円、1ヵ月あたりわずか550円、1日あたりにすると20円にも満たないのです。

一方、ひげの手入れを自分でしようとすると、髭剃り代やシェービングフォーム代、また、電動シェーバーなどお金がかかります。また、時間の面のメリットととしては、ひげ脱毛にかかる時間は、1回約15分、30回通ったとしても、合計6時間半です。もしも、自分で手入れをした場合、毎日5分かかるとすると、5分×365日×45年で、約1,368時間、日数にして57日分の時間費やすことになるのです。どちらが効率的かは明らかでしょう。

初期投資は高額なため「お金がかかる」と思うかもしれませんが、ひげ脱毛によって、トータル的には時間とお金の節約にも繋がりますし、省略できた時間を趣味やスキルアップに充てることもできます。

ひげ脱毛を、「投資」と考えよう!

このように、ひげ脱毛について、ビジネスパーソン生活における初期投資と考えれば、時間的にも金銭的にも合理的なことがわかるのではないでしょうか。若い世代には一般的になりつつあるひげ脱毛。時間を買うという概念で検討してみるのも面白いかもしれません。

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